つばめ学習塾として、お子さんに一番手渡せられたらと考えていることは、
『精一杯やれる環境』
です。成績や順位など、そういったことも大切ですが、好きなものや自信の持てるものに、とことん打ち込んで精一杯やれる環境があったら。どんなにお子さんの自信につながることでしょう。そして、それが学習においても共通点があることを、そっと伝えていけたら、お子さんの栄養になるだろうと思います。
さて、今回は小学3年生の1学期に出てくる「時こくと時間」について触れたいと思います。
私の次女も、御多分に漏れず、大が何乗つくか分からないくらい苦手です。なので、何度も何度も「分かるまでではなく、身につくまで」学習を進めます。塾講師の娘とはいえ、優秀である必要はないと思っているので、塾の生徒さんたちと同じように指導します。
娘は、お花やどんぐりの実などを拾い集めるのが、幼いころから大好きです。放っておいたら1時間くらい平気で取り組みます。小学2年生の時、学習に困っている事実に気づいて以来、私が学習を見るようにしているのですが、学習を見る際、その採集のパターンに近い状態に持っていくようにして取り組むようにしています。
これは、どの生徒さんに対しても同様で、そのお子さんのタイプだったり、学習しやすい状況・環境を準備して取り組むようにしていきます。
話しを「時こくと時間」に戻すと、先日のミニテストでは、100点満点中の30点。
苦手なことが分かってたいたので、予習のかたちで早めに取り組んでいましたが、間に合わなかったか〜と肩を落としてたら、次女が「私、がんばってるよね」と明るい声で言うのです。
そうだよ!勉強は、結果より「姿勢と過程が大切!」
次女は、本試験に向けて、まだまだやる気十分!今一度、苦手ポイントを洗い出し、細分化し、演習を重ねました。
そうやって迎えた、5/18(月)。23時過ぎに帰宅すると、ダイニングテーブルの上に「時こくと時間のテスト」の本テストがあったのです。
家族は就寝していました。
おそるおそる開いてみると、100点中95点!裏面も50点中40点!
やったじゃーん!心の中で叫んで、涙がポロポロこぼれました。点数が良かったから嬉しいのではなく、次女が、
自信持って帰宅しただろうなぁ
嬉しかったろうなぁ
喜びを共有したかったんだね
と想像したんです。私が子どもたちに手渡したいのはコレです。「やったー!」を、心の奥底から味わって欲しいんです。
なので、高校の合格発表の日なんて、大変です。ありがたいことに泣いても瞼が腫れないタイプなのですが、まあ、泣きます。「候補者になった(合格したこと)」で泣く。電話して、生徒さんが泣いていると泣く。それを思い出して泣く。
実績っていうと、進学先や偏差値ばかりになるけど、大事なのはこういうことだと思っています。なぜならココを積み上げていけば、お子さんも保護者も自信を持って歩いていけると思っているからです。
基本をおさえる、基本は絶対におさえる!
これが、つばめ学習塾の合言葉です。
なので、たとえ良い点が採れても、残念な結果だったとしても、また明日から、より深い定着に向けて要点を抑えた演習を、くりかえし重ねていくのです。目の前にあることを精一杯やれる環境をご用意して、いつでもお待ちしております。
