今回は、私の母校である川口市立里小学校について、少し書いてみたいと思います。
里小学校は、1968年(昭和43年)4月に開校した学校です。
私にとっては、学校の名前を見たり、校歌を思い出したりするだけで、当時の記憶がよみがえる大切な場所です。
今でも覚えている校歌
皆さんは、小学校の校歌を覚えていますか?
私は今でも、里小学校の校歌の冒頭を覚えています。
「緑の里の 諏訪の辺に
真白く明るい まなびやよ」
卒業して何年もたつのに、ふとしたときに思い出す。
子どもの頃に何度も歌った言葉は、思いのほか心に残っているものですね。
校歌の歌詞をあらためて読み返すと、自分が通っていた学校の風景や、当時の空気まで思い出すような気がします。
夏の校庭の思い出
もうひとつ、懐かしく思い出すのが校庭のスプリンクラーです。
暑い夏、校庭に水がまかれていた光景。
子どもの頃には、それも日常の風景のひとつでした。
今になって振り返ると、学校で過ごした時間は、授業やテストだけでできていたわけではありません。
校庭の風景、友達とのやり取り、季節ごとの出来事。
そんな何気ない記憶も含めて、学校生活だったのだと思います。
今、子どもたちはどんな学校生活を送っているのだろう
久しぶりに里小学校の公式ホームページを見てみました。
そこには、子どもたちの日々の活動が紹介されています。
図工では、身近な素材を使ってスタンプを作り、形や見え方の違いを楽しむ。
3年生はベーゴマ教室で、ひもの巻き方や回し方を学ぶ。
1年生は生活科見学に出かけ、新しい体験を重ねていく。
こうした活動を見ていると、子どもたちの学びは、知識を覚えることだけではないのだと、あらためて感じます。
自分でやってみる。
うまくいかないことを工夫する。
新しい発見をする。
友達と一緒に考える。
そのひとつひとつが、子どもたちの成長につながっていくのでしょう。
里小学校では、読書活動にも力を入れてきました。2023年には、子どもの読書活動優秀実践校として文部科学大臣賞を受賞したことが、学校の公式ブログで報告されています。
母校の歩みを知ることができるのも、今の時代ならではですね。
母校での思い出を、今の仕事にもつなげて
私にとって、里小学校も里中学校も、大切な母校です。
自分が子どもだった頃、そこで学び、友達と過ごし、さまざまな経験をしてきました。
そして今は、つばめ学習塾で子どもたちの学びに関わっています。
立場は変わりましたが、子どもたちが少しずつできることを増やし、自分なりの成長を重ねていく姿を大切にしたいという思いは変わりません。
勉強ができるようになることも大切です。
でも、それだけではなく、自分で考えてみること。
わからないことを、わからないと言えること。
できなかったことが、少しずつできるようになること。
そんな経験も、子どもたちの未来を支えていくのだと思います。
校歌の冒頭を今でも覚えているように、子どもの頃に過ごした場所や、そこで経験したことは、長い年月がたっても心に残るものです。
あの頃の自分が学んでいた場所で、今も子どもたちが学んでいる。
そう思うと、なんだかうれしい気持ちになります。
これからも、母校の歩みを楽しみにしながら、地域の子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。
川口市立里小学校 公式ホームページ









