【2027年度入試(現中3生対象)に向けて】
大きな変化が起きています。
なんと、
面接の配点が360点!!
埼玉県公立高校の中でも、かなり特徴的となりそうです。
また、「学力だけで測れない力も評価したい」
そんな浦和東のメッセージが伝わってくる説明会でもありました。

通常30点配点なので、実に12倍。最初、ミスプリントかと思ったほど。
30点配点であれば、1~2点配点の違いになり、そこまで大きな違いは生じないだろうと予想できますが、浦和東の360点となると、1点違いが12点違いになると予想できなくもないので、これは非常に大きな試みだと感じています。
注視したい変更点は、 これまで定員320名(40名×8クラス)だったところ、280名(40名×7クラス)になります。なので、もし仮に、2026年入試と同じ受験者数だった場合には、1.14倍になります。 内申点の扱いは、これまで通り1:1:3で変更はありません。
【努力の価値を見ている高校、教え子も進学】
浦和東の大きな特徴として、努力の価値を伝えている高校というのもあります。
すぐの結果に結びつきにくかったお子さんでも、がんばりつづけたお子さんほど、中3で結果が出始めることがあるので、中3の内申点を重視していることからも、努力の価値を見ている高校だということがわかります。
それに加えての面接配点360点なので、浦和東への進学を望んでいるけれど、思うような北辰結果を得られない、内申基準が心配という方だとしても、熱意で進学できる可能性が高まったように思います。
今春は、教え子も浦和東高校へ進学しました。
川口でも、荒川近くの教室でしたので、決して近い高校ではありません。
それでも本人は、 「浦和東がいい!大好きなサッカーを続けたい」 という自分の意思を貫いて進学しました。 偏差値だけで高校を選ぶのではなく、自分が3年間をどう過ごしたいかを考えて決めた進路です。
そんな生徒が進学した高校だからこそ、今回の説明会で、学校としての方針・方向性を伺えて、私自身、安心しました。
1つ注意点としては、従来は、学校が書いてくれていた調査書頼りだった部分が、「自己評価資料」や「My Voice」という形で自己記入となるので、いかに「浦和東高校に進学したいか」という自分の気持ちを言語化できるかが、非常に大切なポイントになってくると感じました。塾としても、しっかりサポートしていきたいです。
【校風】
校内を歩いていて、まず感じるのは、生徒さんたちの元気な挨拶です。立ち止まって両足をそろえて、挨拶している生徒さんもいました。この礼儀正しさは、保護者の方も、気になるところかと思いました。学校説明会の時にチェックされてみては、いかがでしょうか。
【今春の入試では】
これまでの浦和東高校は、定員割れとは程遠いように思っていましたが、今春入試では、最終倍率が1.00倍。
私立の授業料無償化のように、募集環境が変化する中で、「これから浦和東高校はどんな学校であるべきか」を真剣に考えている姿勢が、説明会の随所から伝わってきました。
【生徒と教諭との家族のような距離感】
昨年と本年の説明会に参加して、まず感じたのは、生徒と先生のほどよい距離感の近さです。とても温かい雰囲気があります。
これが何を示しうるかと言いますと、
・分からないところを、質問しやすい。
・進路相談をしやすい。
などが挙げられます。
実際、浦和東の大学受験での面接対策が、かなり丁寧に行われているようです。
大学受験において、年内入試も視野に入れているご家庭は、この辺も注意深く説明を聞かれることをお勧めいたします。
昨年は、生徒さん2名による学校説明もあったので、その際、 「中学校生活を100点とすると、高校生活は何点ですか?」と質問すると、 「200点です!」 という声も聞かれました。学校生活への満足度の高さが伝わってきます。 加えて、安心できたのが、大学進学の実績です。
【進学について】
日東駒専、獨協大学、国士舘大学などへの進学実績があります。高校進学時における偏差値の多少の違いは、大学進学の時には、それほど心配材料にはならないと、ここでも分かります。
また、総合型選抜や公募推薦による年内入試による進学者も多く、進路指導が実際に実を結んでいることが分かるデータを、学校説明会で見られました。これは、高校選びにおいて、安心感に繋がります。
加えて、保護者満足度や生徒満足度の調査結果も提示され、データに基づいた説明が行われていた点も印象的でした。
【交通の便】
一方で、どうしても気になるのは、立地による通学手段。
バス利用は、「行きはよいよい、帰りは……」となることもあります。時刻表の確認が必須です。
実際、説明会当日、私は、次の学校説明会へ向かうために急いでいたので、浦和東高校入口のバス停から大宮駅までタクシーを利用したところ、雨天の日の駅前渋滞もあってか、4,700円でした。
氷川神社周辺で降りれば4,200円だったので工夫次第ですが、大宮駅に出る場合は、その距離感です。もしくは、時間に追われていなければ、浦和美園駅もしくは東川口駅に出たほうが、良い選択かと思います。 このように、公共交通機関と自転車との併用は重要なポイントになります。
救いとなるのは、浦和美園駅などで駐輪場を借りて、通学することも可能ということです。説明会後に、教頭先生に確認させていただきました。駐輪場が広く、余裕をもって利用できます。
【昼食について】
学食はありませんが、外部業者のお弁当を注文することができ、日替わり弁当のほか、麺類やカツカレーなども利用できるそうです。
説明してくれた、女子生徒がまた元気いっぱいで、保護者目線としては、「うちの子も、こういう高校で、こういう高校生になってほしい」と感じるだろなと思えました。
温かさと、生徒と保護者の満足度が、非常に印象に残る学校です。 保護者目線からも、しっかり見てもらえる高校という感触を持たれると思います。
興味のわいた方は、学校説明会に申し込んでみてくださいね。
https://www.urawaminami-h.city-saitama.ed.jp/examinee/explanation/
【浦和東高校を目指すにあたって】
「3年間部活をやり抜きたい」
「主体性を持って学校行事に参加したい」
そんな思いを持っているお子さんにとって、非常に魅力的な高校だと思います。
当塾では、「自己評価資料」や「My Voice」をはじめとした面接対策にも積極的に関わります。 不安のある方は、ぜひ早い段階から、塾などにもご相談ください。
当塾でも、公式LINE経由で「連絡」とメッセージいただければ、私が直接、対応させていただきます。
