令和8年2026年埼玉県公立高校入試の数学

学力検査「数学」分析
https://www.pref.saitama.lg.jp/f2208/r8nyuushi-mondai.html

今回の問題に一通り目を通すと、
・確かな「基礎学力」(基本を使いこなせる力)
・問題文を読み込める「注意力」
・1問1問の奥に置かれているものを「詰める力」
を受検者に求めていることが分かります。

受験を通して自らの内側から変わって行けた人は、
強かったのではないかと思います。
受験の目標は「合格だけではない」ので、
解き直しを必ずしたいですね。

著作権侵害を避けるため、問題を写したり、
転載したりをやめています。

この後は、
生徒さんに語る口調で進めます。

大問1
(1)〜(6)で失点は痛すぎる。
  いきなりソレ?仕方ないよ、基礎中の基礎だもん。

(7)は上の式−下の式をやり
  x−y=−5の式を作ってから解くと楽。
  係数揃える計算ミスを避けたいね。

(8)根号の中が61でビクつくよね
  見直し時に頭をリセットして
  もう一回解いてみるのがいいね

(9)公式をテクだけでやってた人で、
  公式がなぜそうなっているのかを
  詰めきれていなかったとすると、
  本番緊張して頭真っ白になっちゃうと、
  つまずくかもしれない。
  公式を使えてて、そうなる理由を詰められていた人は、
  見直しの幅もグッと広がるので、楽だったんじゃないかな。

(10)補助線を引けたら1ステップ目はOK!
  でも、最後÷2を忘れたらアウト!見直せたかな?
  また、円周角を見落としたとしても、
  中心Oから補助線を各頂点に引いて、
  方程式を組んでも解けるよ。面白いから試してみてね。

(11)小学生高学年の問題。
  落としたら痛すぎるよ〜。

(12)文章題は偏差値40〜50帯も捨て問ではない!
  それを改めて見せつけられる問題だね。

(13)同じ組み合わせがあることに気づくと
  分母に気をつけられるけど、どうだった?

(14)これも小学生問題。落としたら、
  入試に合格しても、僕はアウト。体積の復習をしよう。

(15)三平方、相似、比の方程式
  答えの値に戸惑い、失点するケースもある?
  11×11〜19×19は暗記しちゃおう。

(16)北辰で長文の苦手意識を植え付けられる人
  多いけど、苦手を放置しちゃダメ!なこと
  今回からも分かるね。
  知識や公式は、文字式の形のまままになっても
  使いこなせるようにしておきたいね。

大問2
(1)この作図を落としたらヤバイっ。
  図形の性質を復習しようね。

(2)これは角度Bの形もオッケーかなぁ。
  個人的には3点のアルファベットで
  書くように指導してるから、
  そうしなかった時点で、ブッブーだけど

大問3 ダイアグラム来たーっ!
(1)たのむ。落とさないでくれっ。

(2)偏差値53以上の高校でココを落としたら、
 夏以降の学習量が不足している!
 もし落としたら、
 学校の先生や塾講師つかまえて復習しておこう。
 「捨て問」はあくまでもテスト時の「技術」。
 普段から「こんなの分かんないや」って切り捨てないようにしよう。 

 受験が終わって遊びたくなる気持ちは分かる。
 でもね。高校、義務教育と違うからね。
 3月遊んだら、そのツケは高校入学後にまわってくる。
 各学年のワーク、まとめ問題を復習しとこうね。

(3)秒速でいったん出すのが速く進められるかな。
   秒速でたら、分速に直すだけ。やり方忘れてたらヤバイよ~。
  復習、復習だよ。

大問4 最後に箱ヒゲ持ってきたのかぁ
(1)ズバリ!サービス問題だね。
(2)中央値(第二四分位数)を含める各四分位数の値だけでなく、
   ◯人目◯番目のデータなのかを普段から気にして、
  慎重に学習していた人にとってはサービス問題だけど、
   どうだったかな?

予想する平均は「60ごえ」なんだけど、どうだろう。
私自身は17分くらいで解いて、100点でした。
当たり前と言えば当たり前なんですが、
一応、数学専門ではありません。

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