つばめ学習塾では、北辰テストの過去問を6年分揃えています。
新入試制度の導入に伴い、これまで軟化傾向にあった入試問題が再び変化する可能性があるため、できるだけ多くの問題に触れて視野を広げてほしいと考えているからです。
もう一つの理由は、高校受験が目先の「合格」や偏差値・得点だけに焦点が当たりがちだからです。本来は「同じ高校を志望するライバルの中での自分の立ち位置」を把握し、進学後の学びまで見据えて学習を進めることが欠かせません。
当塾では、そうした視野を広げる機会をできる限り多く提供したいと考えています。
「確約」獲得後の落とし穴——年内内定組が直面する現実
昨今、高校受験で私立高校の「確約」について、以前よりも多く話題に上がるようになったと感じています。私自身もそれ自体は有効な戦略の一つだと考えています。
しかし、年内に「確約」を受けたお子さんとご家庭が、その後にどのような道を歩むのかを長年見てきた中で、懸念を感じる場面が増えてきました。
実際、昨年も「確約を得たことで気を緩めて学習をおこたってしまったのか、年明けの本番試験を経て不合格になってしまった」という例があります。これは決して目をそらしてはいけない現実です。
私立の一般受験や公立高校の受験が終わった後も、勉強を休むのは週に1〜2日程度にとどめておくのが無難です。高校に入ると学習内容は一気に難化します。平均点を下回るだけでなく、赤点と向き合わなければならなくなるケースも珍しくありません。
【関数】の基礎だけで9点を確実に取る戦略
数学の「関数」を例に挙げてみましょう。現在取り組んでいる「関数」は、大問1で1問出題されることが多い単元です。
先日の「一次関数」の投稿で扱った内容は、まさに大問1や大問3(1)の基礎確認レベルとして出題されています。
- 大問1(基礎): 配点 4点
- 大問3(1)(基礎レベル): 配点 約5点
つまり、【関数】の基礎レベルを押さえるだけで、合計9点(100点満点中、約1/10)を確保できます。
まずはこうした基礎問題を確実に解けるようにすることが重要です。高校1学期でもすぐに「関数」を学ぶため、ここでの定着が高校でのスタートダッシュに直結します。
学校選択問題を受験する生徒へ
一方で、大問3(2)のような応用問題は相応のやり込みが必要です。学校選択問題を採用する高校を目指すお子さんの場合、以下のレベルを目指して繰り返し取り組みましょう。
- 「解説を読めば理解できる」レベル(これでは不十分です)
- 「自力で解ける」レベル(当たり前)
- 「問題を見た瞬間に解法がパッと浮かぶ」レベル(目指すべき状態)
つばめ学習塾では、単なる「過去問演習」にとどまらず、全学年の教材から必要な問題をピックアップし、「どこで確実に点を取るか」を考える習慣を育みます。
無料体験授業のご案内
つばめ学習塾では、随時無料体験を受け付けております。
- 「過去問にどう向き合えばいいか分からない」
- 「関数が苦手でなかなか伸び悩んでいる」
- 「高校入学後も見据えた勉強法を知りたい」
お子さまの学習状況や目標に合わせた最適なアプローチをご提案いたします。ぜひお気軽にお問い合わせください。








